毎年恒例、テニスの世界大会の一つ「ウィンブルドン」

今年は、初戦で惜しくも棄権してしまった期待の若手選手、錦織クン！！

初めてのウィンブルドンでの意気込みもあったのに、なんとも背中を痛めていたせいか、無念の棄権・・・。

結構、期待してたんだけど。でも、また来年！！まだまだ若いんだし、先は長いのだ～

次に期待の星、杉山愛。彼女はベテラン選手

シングルスでも、まだまだ勝つチャンスは大いに有り！！

しかし・・・、残念。

次々に国内外問わず期待されていた選手が脱落してくいく中、やっぱり私の中で最大のスターは、

何といってもテニス界の天才、貴公子、

ロジャー・フェデラー様！！

彼は本当に、芝の天才と行っても過言では無いほど、５回もウィンブルドンを制してきた選手。

今大会、過去最高記録である５大会連続優勝の記録を塗り替えられるかが最大の見所！！

もちろんフェデラーは順調に決勝まで勝ち進み、決勝戦の相手は去年と同じラファエル・ナダル。

宿命のライバル対決。彼もなかなか手強い相手だ。

今年の決勝戦は、とにかく大会史上に残るほどの試合だった。

雨に降られ、何度か中断しなんと試合終了したのが夜９時近く。

もう辺りは暗くなり、ボールも見えずらい中での試合、結果は残念ながらフェデラーの記録更新～

とはいかなかったけど、素晴らしい試合だった。

フェデラーの試合後のインタビューも言い訳や負け惜しみもなく、相手を称えるコメント

さすがテニス界の貴公子。またまた私の中で彼の株が上がったぁ

女子はウィリアムズ姉妹の対決。

この試合はどっちが勝ってもいいかなっていう感じだったので、今回は肩に力が入ることもなく観戦できた。

さてさて来年は誰が勝ち進み、決勝戦はどんな試合が待っているのかとーてーも、楽しみ。

大会中は、結構寝不足の日々が続いたけどでも今年も楽しかった。

録画すればいいことなんだけどね・・・。

でも見たいんです。（とはいっても決勝戦以外は、どうせ録画だけど・・・。）

タカハシでした。

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