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治療時の服装

2008.11.21 | Category: ブログ

最近ご無沙汰しております院長高木です( ・(ェ)・)

突然ですが、

皆さんどんな服装で治療院、整骨院へ行かれていますか?

これ、あまり話題にはならないのですが、

結構重要なことだったりします。

治療院でも完全自費で長時間の治療をする院では

患者着に着替えてもらったりしています。

↓こんなのです

患者着

鍼灸をするところだと、背中がガバっと開くものを

使っていたりしますね。

何故着替えていただくかというと、

手技が通りづらい(TωT)

からです。

直接圧を入れても厚手の生地では通りづらく、

ストレッチをかけても筋が伸びきりません。

また、我々治療家は病変を手で探ったりするのですが

硬い生地ではそれも難しくなってしまいます。

代表的な例をいくつかあげてみると・・・

好ましくない例1



ジーンズ

ジーンズ

デニムは厚手で硬い生地の代表例ですね。

もともとは作業着なのですから、

残念ながら治療には不向きです。

好ましくない例2



ボディスーツ

body

補正下着ですね。

もともと圧迫を加えて体型を矯正しているため

筋の血行を良くしようと圧迫を加えても通りにくさが目立ちます。

また、治療の際は電気治療も行うのですが

画像のようなワンピースタイプだと

治療器具の端子を中に入れることが困難です。


好ましくない例3




特攻服


特攻服

えー、厚手の生地もさることながら

なんか過剰な刺繍が邪魔ですね。

龍とか虎とか。

夜 露 死 苦 。



( ・(ェ)・)

好ましくない例4




オーシャンパシフィックピース



(略してOPP)

yosio

「他の患者様のご迷惑になりますので


お引き取り下さい(´Д`;)」

「そんなの関係ねえ!o(゜∇゜*o)」

関係あるでしょ(´Д`;)」

小島よしおも見なくなってきましたねヽ(;´Д`)ノ

好ましい例としては、リラックスウェア、

スエット等が圧も入りやすく、

これからの季節も肌寒くなくていいですね。

患者さんも常連になってくると

自前の治療用ウェアを用意されたりして助かります。

アロマルームロータスではガウンに着替えて頂くため

特に服装を気遣う必要はないのですが、
整骨院の短い治療時間では、着替えるのも面倒だったりします。

(このガウンもこだわりの日本製です。)

ただ、はすぬまリラックス整骨院にかかられている方でも

上記の治療に適さない服装で外出されて、

お帰りに寄りたいという場合もあると思います。

その場合でも、当院備え付けのリラックスウェアがありますので

ご遠慮なくお申し付け下さい。

・・・・・・・。

おっぱっぴーって「服装」?



(;´Д`)

院長タカギでした!(・∀・)/


アクセス情報

所在地

〒146-0094
東京都大田区東矢口3-10-3

駐車場

1台あり(アロマRoomロータス用・予約制)
お近くのコインパーキングもご利用ください

休診日

なし