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- Blog記事一覧 -治療時の服装
最近ご無沙汰しております院長高木です( ・(ェ)・)
突然ですが、
皆さんどんな服装で治療院、整骨院へ行かれていますか?
これ、あまり話題にはならないのですが、
結構重要なことだったりします。
治療院でも完全自費で長時間の治療をする院では
患者着に着替えてもらったりしています。
↓こんなのです
鍼灸をするところだと、背中がガバっと開くものを
使っていたりしますね。
何故着替えていただくかというと、
手技が通りづらい(TωT)
からです。
直接圧を入れても厚手の生地では通りづらく、
ストレッチをかけても筋が伸びきりません。
また、我々治療家は病変を手で探ったりするのですが
硬い生地ではそれも難しくなってしまいます。
代表的な例をいくつかあげてみると・・・
好ましくない例1
ジーンズ
デニムは厚手で硬い生地の代表例ですね。
もともとは作業着なのですから、
残念ながら治療には不向きです。
好ましくない例2
ボディスーツ
補正下着ですね。
もともと圧迫を加えて体型を矯正しているため
筋の血行を良くしようと圧迫を加えても通りにくさが目立ちます。
また、治療の際は電気治療も行うのですが
画像のようなワンピースタイプだと
治療器具の端子を中に入れることが困難です。
好ましくない例3
特攻服
えー、厚手の生地もさることながら
なんか過剰な刺繍が邪魔ですね。
龍とか虎とか。
夜 露 死 苦 。
( ・(ェ)・)
好ましくない例4
オーシャンパシフィックピース
(略してOPP)
「他の患者様のご迷惑になりますので
お引き取り下さい(´Д`;)」
「そんなの関係ねえ!o(゜∇゜*o)」
「関係あるでしょ(´Д`;)」
小島よしおも見なくなってきましたねヽ(;´Д`)ノ
好ましい例としては、リラックスウェア、
スエット等が圧も入りやすく、
これからの季節も肌寒くなくていいですね。
患者さんも常連になってくると
自前の治療用ウェアを用意されたりして助かります。
アロマルームロータスではガウンに着替えて頂くため
特に服装を気遣う必要はないのですが、
整骨院の短い治療時間では、着替えるのも面倒だったりします。
(このガウンもこだわりの日本製です。)
ただ、はすぬまリラックス整骨院にかかられている方でも
上記の治療に適さない服装で外出されて、
お帰りに寄りたいという場合もあると思います。
その場合でも、当院備え付けのリラックスウェアがありますので
ご遠慮なくお申し付け下さい。
・・・・・・・。
おっぱっぴーって「服装」?
(;´Д`)
院長タカギでした!(・∀・)/