院長タカギです。(･∀･)/

今日は朝から雨・・・

自分だってこんな日は仕事でもなければ出かけない？

そんな足元の悪い中でもはすリラを目指していらっしゃる

患者さん、お客様、

本当に感謝感激の一言です。

今日は先日のお祭り、後編です。

子供たちを先導して、いっぱい声を張り上げます。

わっしょい！

わーっしょい！

わーっしょい！！

役割を交替して、山車（だし）のかじ取りもします。

なんだかこの画だけみるとなにかの罰ゲームっぽい(´Д｀；)

わーっしょい！

わーっしょい！！

わーっしょい！！！

はすぬまの街をぐるぐるめぐりながら、

一生懸命に声を出し続けます。

わっしょい！！

わーっしょい！！

わっしょ・・・い？？

あまりにも同じ言葉を連呼しているうちに、

なんだか少し違和感を感じてきました

ワッショイって、一体、何。

どうやら暑さとおんなじ言葉を言い続けたせいで

私の脳が

ゲシュタルト崩壊を起こした模様です

注：ゲシュタルト崩壊とは？

同じ漢字を長時間注視していると、

その漢字がバラバラに見えたり、

連続で羅列された文字列を読み続けると、

途中からなんとも形容しがたい、

いわゆる「こんがらがった」状態になる現象である。

公という漢字をずっと眺め続けていると

ハムというカタカナや単なる記号に見えてきてしまう、アレです。

そうしてなんとも違和感を抱えつつも

とりあえずワッショイワッショイし続けます。

はすぬまさわやか整骨院

もとい、

はすリラの前もおみこしが通過します

酒屋だった上州屋さん時代は

お神輿を店の前でワッショイしれくれたのですが

今年は喪中なので、お店の前のワッショイはお預けです。

そして神社に無事お神輿が戻り、ゴール！！

お祭りに参加したお子様、そのご家族の方々、

運営された小林神社の方々、

皆様本当にお疲れ様でした。

早速帰ってわっしょいの意味を調べてみると・・・

「ワッショイ」は

「和一処」

「和一緒意」

から来ているそうです。

つまり、和を背負う、皆が一つになって力を合わせる、

それがワッショイだった訳です。

ほかに、「ソイヤー」や「ソイナー」は

「添いな」、つまり一緒に担ぎましょう、

そんな掛け声から来ているそうです。

さらにさらに

「エッサ」

は古代ヘブライ語で「運ぶ」の意味だとか

「ワッソ」

は韓国語で「来る」の意味からきている、などなど・・・

もやは水曜ロードショーのノリ

本当かどうかは謎ですが

いやー、語源ってホント面白いですね。

何気なく使っている言葉でも

しっかりとした意味が隠されていたりするのです。

今度からはみなさんも

ワッショイの意味を意識してワッショイしましょう！！

祭りの話はどうした(´Д｀；)

前後編と引っ張った割には

内容の無いブログヽ(;´Д｀)ノ

ゲシュタルト崩壊って言いたかっただけなんじゃないかと

ちょっと反省中の

院長高木でした（ ・(ェ)・）