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蚊その2。

2008.09.06 | Category: ブログ

昨日に引き続き院長タカギです(・∀・)/

昨日はについていろいろ書きましたが

(ナイス蚊っちについて?)









実は私、あまり蚊には刺されません。


よく


「血がおいしくないから」


なんて言ってたりしますが

科学的にはもちろんそんなことはなく、




蚊は二酸化炭素濃度の濃いところ、

温度の高いところを狙う習性があるらしく

ウィキペディアより

タバコを吸った直後、お酒を飲んだ直後などは刺されやすい模様です。

飲み会の直後などは、もう最悪の条件。

どちらもやらない私は科学的にも狙われにくい訳ですね。

で、蚊で気になるのは

羽音。


皆さんもあの



ぷ~~~~~~ん


ヽ(`Д´)ノ


っていう羽音を夜中に聞いただけで眠れなくなり、


即座に蚊取り線香を3巻位火をつけて


より蚊取り線香の煙でけむくて眠れなくなったりしませんか?








しません(;´Д`)











実は最近、あの羽音が聞こえなくなった気がして

調べてみると、


加齢とともに人間の耳に聞こえなくなってくる音なんですね。





人間の耳に聞こえる音の範囲を、


「可聴音」


と言います。

可聴音は約20Hzから2万Hz。



これが30歳を過ぎるくらいになると

その範囲が高い音域から狭まってきます。



テストしてみると、私は15000Hzのところから聞こえづらくなり、

16000Hzになると体調によって聞こえたり聞こえなかったり、

17000Hzになるともう全く聞こえません。



普段俺の方が耳がいい!と思っていた同年代の人が

17000Hzの音が聞こえたりすると、なんだか悔しかったりします・・・




競ってどうする




さぁ、あなたもテストしてみましょう!飛びます


昔のテレビの裏からするようなイヤ~な音、聞こえませんか?








外国では若者のみに聞こえ、不快感を与えるということで、

コンビニ前でたむろする若者向けに

この音を流しているというような利用法もあるそうです。










さて、余談はこのくらいにして、本題に入ります。




我らがはすリラにも高齢の方々がお見えになります。

中には老人性難聴の方もいらっしゃいます。

聴覚系は上記のとおり少しづつ高音域から機能が制限されていきます。

そう、高い声が聞こえづらいんですね。



私は本来、非常に高い、うわずったような声です。

しかし聞こえやすい声を心がけ、低く通る声を意識して

患者さん、お客様に話しかけるようにしています。



会話はコミュニケーションをとる上で非常に重要な手段です。

ここでつまづいてしまうと、当然治療効果も上がりません。


外で出会う先生たち、優秀な先生方は

やはりいい声をしていますね。

声だけでも真似したいものです。



以上、声質はコミュニケーションにも重要だという本題でした。


















余談90%のブログ



(´Д`;)




院長高木でした!( ・(ェ)・)


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